大田区の分譲マンション・一戸建を貸したい大家(家主)様大募集
1.大家(家主)様の3大不安を一挙に解決!!
大田区の分譲マンション・一戸建を貸しに出されると何10年も家主業をやられている方なら問題は有りませんが、初めて貸しに出される家主様にとってはいろいろな不安が発生します。そこでタハラホームでは、家主様の3大不安を解消するために、家主様を全面的にサポートいたします。


リロケーション(転勤)や長期出張など、期間の限られている一時的な事情で大田区の分譲マンション・一戸建を空けなければならず、近い将来、また戻ってくる予定がある場合に有効なのが、定期借家契約です。この契約には更新がなく、契約終了後は、確実に家主様が大田区に所有する分譲マンション・一戸建の明け渡しがなされます。従って家主様が転居先から戻って来た時また自分のマンションに住むことができます。


大田区の分譲マンション・一戸建の賃貸経営において、家主様の不安ベスト3に入る心配事に、「家賃滞納の対処」があります。賃貸業の金銭トラブルを解決するには、専門的な知識が必要なことはもちろん、手間・時間・費用がかかり、精神的にも非常に辛い作業です。そこで、タハラホームでは入居者が家賃を滞納した場合、その滞納分の家賃を保証し、家主様へお支払いいたします。特に住宅ローンを返済しながらの賃貸経営の場合には、とても有効的なシステムです。


入居者がいつ決まるのか、家賃はいつから入ってくるのかという不安は、大田区の分譲マンション・一戸建の賃貸経営を行ううえで家主様が最も危惧されることです。タハラホームの家賃保証システムは、私どもが賃料を保証し、家主様へお支払いいたします。従って空室期間でも一定の賃料収入が得られますので長期安定収入の確保と精神的な不安を解消できるシステムです。


2.大家さんって、何のこと?
大家さんの歴史
「大家さん」という言葉を良く使っていますが、考えてみるとなかなかわからない言葉の一つです。
もともとは同じ家屋の1階に居住して2階を間貸ししている下宿業や、同じ敷地内に別棟の共同住宅を建てて「アパート」として貸している人を「大家さん」とか、家主(やぬし)さんとか呼んでいたようです。
本来の呼び名は家主または家守だった
「大家さん」の本当の呼び名は「家主」=イエヌシか「家守」=ヤモリと呼ばれていたようです。大家さんという呼び方は俗称だったようです。
江戸時代に、江戸の町へと人々の移動が多くなり、新たに町内に越してくる未知の者の保証と認知・監督する人が必要となり始め、これが「大家」に発展していったようです。
ですから、大家は地主に「代理人」や「公務上の仕事」を与えられるようになった時代の流れと社会的発展がありました。
そして、家主は仕事上、戸籍上は家主と書き、すなわち家守、別に私的には大屋とも言いました。
家主は地主の地面を支配し、地代・店賃を店子から集めて地主に納め、公用・町用を勤め、自身番所に出て非常を守る職をしていました。
ちなみに、番所とは、江戸時代、江戸市中警備のためにしないの4つ辻に設けた交番のことで、町内の家主が各自の番組(プログラム)を定め、交代でここに詰めて町内の出来事を処理していたところです。
明治6年「家守」から差配人に改称
時代は移り変わり、明治維新(1868年)の変革によって武士と家主は消滅しました。
明治6年、東京府は「家守」の呼称を「差配人」=サハイニンと正式に改称しました。
これ以降「差配人」が不動産の管理業として名実共に分離独立せざるを得なくなったわけです。
整理してみますと、大家の変わりに店子から賃貸を集め、貸家を管理する仕事が差配人であり、変じてこれが不動産業のはしりとなったものと推測されます。