1-① 急な転勤!!せっかく手に入れた分譲マンション・一戸建、売りたくはないし・・・
転勤等のリロケーションで何年か、お持ちの分譲マンション・一戸建を留守にしなくてはいけない、そのような事があると思います。
売ってしまうのは簡単。でも一大決心をして購入した分譲マンション・一戸建ですから、なかなか手放すのも惜しい。帰って来てから、また住むつもり…
あなたならどうしますか?
1-② 分譲マンション・一戸建住宅を空室にしておく?
このマンション・一戸建は、自分の隋の住処として考えているから、人には貸したくない!
見ず知らずの他人に何年もの期間、自分の所有するマンション・一戸建に住まれたくない、汚れや傷みが発生するのは嫌だ、そんな方々も多いはず。自分が再びお住まいになるまで、あえて空き家にしておく。それも選択肢のひとつではあります。
空き家期間の管理は?
空き家を放置しておくと空気がこもり、結露やカビの原因になります。また悪戯や設備の自然劣化による被害に気がつかないということも充分考えられます。
トラブルがあった場合
なにかマンション・一戸建でトラブルや災害に見舞われた場合、近辺に親戚でもいらっしゃれば良いのですが、そうでない場合は高い交通費を掛けて、足を運ばなければなりません。
修理やクリーニングの業者を使うにも、遠方である事の不便には変わりありません。
1-③ 分譲マンション・一戸建住宅を賃貸物件にする
現在では、転勤期間の間賃貸物件として運用するというのが一般的な考え方になっています。例えば、東京都大田区で3LDKの1ヶ月の相場は築5年以内ならば18万円というところです。 ご所有のマンション・一戸建の条件と比べて、いかがでしょうか?
空き家にしておくよりは、月々これだけの家賃収入があることのメリットは、やはり大きいかと思います。かといってオーナー様側では、賃貸募集にかける時間が無い、 仲介業者をどう選んだら良いのか分からない、手続きの手間や借り手とのトラブルやクレームに対処しかねる、という方が殆どかと思います。
確かに、オーナー様と借り手が1から10まで直接やり取りするには限界がありますし、長い期間を完全に不動産屋任せにするのも不安があるのは事実かと思います。
募集の問題
ちゃんと借り手を見つけてくれるの?借り手がいないと当然、家賃収入もありません。少しでも早く、責任をもって取り組んで欲しいところですが…
当社の取り組み
『地域の皆様に企業が出来ること』を常に考え活動しています。多くの企業が参加する『社団法人首都圏不動産公正取引協議会』に属し、公正な競争に基づき誠意を以って仲介業を営んでおります。
家賃の問題
少しでも高く貸したいオーナー様と、やはり少しでも安く借りたい借り手とでは、値段交渉も一苦労?不動産屋はどこまで希望を聞いてくれる?
クレーム対処
細かいクレームにいちいち対応するのは意外と骨折りです。対応が遅れると、借り手との関係も悪化しかねません。なるべく穏便に…。
当社の管理システム
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